ロイドフットウェア レザーオールソール交換の修理

P1060506Lloyd Footwear(ロイドフットウェア)の靴をお預かりしました。

ロイドの修理は今年になってからお持ちいただく機会が増えています。P1060508過去に修理した跡はなく、オリジナルのレザーソール仕様です。P1060509レザーソールの中心部に穴が開いています。

この状態になると「オールソール」で靴底を全体作り替えます。

穴が大きくなるまで履かれると、靴の内部構造にもダメージが加わるので、お早めに修理にお持ち頂ければと思います。P1060625同様にレザーソール&レザートップリフトでのオールソール交換です。

元は「出し縫い」の縫い目を隠す「ヒドゥンチャネル(伏せ縫い)」で作られていますが、お客様は特にこだわりはない模様でしたので、溝を掘って縫い目を見せる「オープンチャネル」で底付けさせていただきました。P1060626ヒール、コバ周りもしっかり仕上げてお渡しします。P1060624店頭にお持ち頂いてのだけでなく、郵送でも修理をお受けしています。

お電話、またはHPの「お問合せ」からお気軽にご連絡ください。

ありがとうございます。

 

Italy レザーオールソール交換 ¥13,800(税抜)

Italy ダヴテイル レザートップリフト +¥1,300(税抜)

納期 2週間以内

Lloyd Footwear(ロイドフットウェア)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)