CHANEL パンプス ハーフラバー&ラバートップリフト交換で滑らない加工

P1070219CHANEL(シャネル)のフラットパンプスをお預かりしました。P1070220バレエシューズのようなデザインでヒールの高さが少しあるものになります。P1070221お客様は歩くと滑るので、しばらく履いていなかった模様です。P1070222靴底のレザーソール仕様はインポートの高級靴だと一般的ですが、P1070223カカトもラバーなしの全面レザー仕様です。

元々、路上履き用に靴を作られているのかどうかは分かりませんが、歩行時に重心のかかるカカトが全面レザートップリフトだと結構滑ります。

「歩く」という人の基本動作がスムーズに行えないと大きなストレスを感じます。

そういったお悩みを改善できるように修理をさせていただきます。P1070224もう1足色違いでシャネルのパンプスをお預かりしました。P1070225こちらも同様です。P1070227カカトのトップリフトは全面ラバーのものに交換しました。

滑りにくいに加えて、耐久性、グリップ力などが向上します。P1070226ソールの接地面はハーフラバーで補強しています。

これで歩行時に滑る心配は軽減され、安心して履いていただけると思います。P1070228ご紹介したのは一般的な修理方法ですが、綺麗に仕上がるように手間暇をかけて丁寧に作業をしています。

安心してお任せください。P1070229またご遠方の方からは郵送で修理もお受けしています。

まずはお気軽にご連絡、お問い合わせ下さい。

ありがとうございます。

 

FILIPS ハーフラバー(レディース) ¥2,700(税抜)

ラバートップリフト交換(レディース) ¥2,200(税抜)

納期 翌日 

Chanel(シャネル)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)