church,sチャーチ レザーオールソール交換の修理

P1050758 church,s(チャーチ)の内羽フルブローグの修理をお預かりしました。P1050759少々古いチャーチですが、この頃のチャーチは今のチャーチと木型のシルエットが違うので個人的に好きです。P1050760 修理を繰り返して履かれていますが、靴底のレザーソールに穴が開いているので修理にお持ち頂きました。

P1050811 <after>

同様にレザーソールを使用して「オールソール交換」させていただきました。

トップリフトもお客様のご要望でレザーのラスターを使用しています。P1050810 良い作りで靴を作られているので、小まめに修理をすれば良いコンディションでこれからも長く履いて頂けると思います。P1050809 オールソールで靴の修理をお預かりした場合は「靴磨き」をサービスしてお渡ししています。P1050808「グッドイヤーウェルト製法」の靴は履いていくとその人の足の形に「中底が沈み込んで馴染んでいく」メリットがあります。

また良いフィッティング(サイズ感)で履かれている靴は、歩行時に靴へ変な負荷がかからず良い状態をキープ出来ます。

お客様が長く靴を愛用されるのはそういった点も大きいと思います。

大切な靴をまだまだ長く履けるように丁寧に修理、メンテナンスさせていただきます。

安心してお任せください。

ありがとうございます。

 

Italy レザーオールソール ¥13,800(税抜)

Italy ラスター レザートップリフト +¥1,300(税抜)

納期 2週間以内

 

過去のチャーチの修理事例です。

Church,s(チャーチ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)