CROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)靴底を赤のダイナイトソールでオールソール交換修理

本日、2018年2月4日でapegoは開店2周年になります。

おかげ様で忙しく仕事をさせて頂いているので、あっという間の2年だったと思います。

これからも靴修理、オーダー靴ともにお客様により良いサービスをお届けできるように励んでいくので宜しくお願い致します。    

P1120293CROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)のダービープレーントゥをお預りしました。P1120296アッパーはヌバックレザーになります。

「ヌバック」は革の吟面(表面)をバフがけして起毛させている革になります。

革の床面(裏面)を使用する「スエード」より毛足は短く滑らかになります。

メンテナンス方法はスエードと同じく、基本はブラッシングやスプレーになります。P1120297靴底は珍しい赤のソールになります。P1120298材質は純粋なラバー(ゴム)ではないと思いますが、P1120300お客様は純正で使用されていたこのソールに違和感を感じておられ、この度は修理にお持ち頂きました。

P1120295「グッドイヤーウェルト製法」の構造は「オールソール交換」が出来る前提で靴が作られています。

お客様も靴に大変詳しい方だったので、お好みの仕様にさせて頂きました。P1120492<after>

使用したのは「赤のダイナイトソール」になります。P1120493イギリスのダイナイトソールは「ブラック」「ブラウン」のカラーを使用する事が圧倒的に多いですが、この「レッド」の含めて合計3色あります。

P1120491元の靴のイメージを損なわず、高級ラバーソールとなればベストな選択と思います。P1120489ウェルトとラバーソールの間には「レザーミッドソール」を挟んで、元と同じく「ダブルソール」にしています。P1120487カカトの積み上げもレザーを使用します。P1120485レザー部分は着色しない「素仕上げ」です。P1120486「赤のラバーソール」を使用した場合はこの仕様が一般的と思います。P1120494修理前の画像はありませんが、カカト内側に穴があったので、「カウンターライニング」という修理メニューで、革をあてて補強しています。

P1120495違和感はなく仕上げるのでご安心ください。

P1120490これでまた新たな気分で靴を愛用して頂けると思います。

P1120496「オールソール交換」は色々な選択肢があります。

ラバーソールでなく、レザーソールやスポンジソールへ変更する事も可能です。

お気軽にご相談下さい。

ありがとうございます。

 

ダイナイトソール オールソール交換 ¥14,800(税抜)

レザーミッドソール(3mm) +¥2,500(税抜)

納期 2週間以内