CROCKETT&JONESオードリー レザーオールソール&ヒドゥンチャネル

P1060020当店でお持ち頂く機会の多いCROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)のオードリーの修理をお預かりしました。

修理内容は「オールソール」での靴底を全体作り替える修理となります。

最近は1日に3~4足オールソール修理をお持ち頂く日が続いているので嬉しく思いますが、焦りもします。

落ち着いてしっかりと丁寧に作業をさせていただきます。P1060022レザーソールの中心部に穴が開いています。

靴にダメージを広げないためにも、ソールに穴が開いてきたらお早めにお持ち頂ければと思います。P1060145同様にレザーソールで交換し、ヒドゥンチャネル(伏せ縫い)でオールソールしています。P1060132「ソールの端から革を起こし」→「糸が収まる溝を掘り」→「出し縫いをかけ」→「起こした革を伏せる」という工程になります。P1060143これでまた大切な靴を長く愛用していただけます。P1060185もう1足です。

同じタイミングで同じオードリーを同じ内容でオールソールさせていただきました。

オールソールの修理依頼は多いですが、「お客様への2週間以内のお渡し」は厳守させていただきますのでご安心ください。

ありがとうございます。

 

Italy レザーオールソール ¥13,800(税抜)

Italy ダヴテイルトップリフト +¥1,300(税抜)

ヒドゥンチャネル +¥2,000(税抜)

納期 2週間以内

Crockett&jones(クロケット&ジョーンズ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)