Rick Owens(リックオウエンス)RAMONES BOOTS(ラモーンズブーツ)ハイカットスニーカーのソールを加工修理

P1230756こんにちは東です。

Rick Owens(リックオウエンス)のRAMONES BOOTS(ラモーンズブーツ)スニーカーをお預りしました。

P1230759最近はリックオウエンスの修理が続いています。

P1230757アッパーはバックスキンで見たことのないデザインのスニーカーです。

P1230758お客様曰く珍しいデザインとおっしゃっていました。

P1230760まださほど履かれていない状態になります。

P1230761「リックオウエンスのスニーカーを店頭にお持ち頂く」=「今回ご紹介する修理内容」のケースがほとんどです。

P1230762元はギザギザの一体型ソールですが、履いているとそのギザギザの外回りが擦り減ってしまいます。

そうならないようにと補強のご依頼が多いです。

P1230876<after>

そのギザギザを削ってフラットに加工し、その上から用意したソールを貼ります。

使用したのは「合成クレープソール」の6mm厚の黒色です。

P1230878ソールが端までしっかりカバーしてくれるので、靴本体の擦り減りの心配はありません。

P1230879見た目も違和感なく加工が出来ます。

P1230877これで安心して履いて頂けますね。

P1230880店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

既に大きく擦り減ってしまっている場合は、擦り減った部分を足してからこの加工が出来ます。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

合成クレープソール(6mm厚・黒)オールソール修理 ¥7,800(税抜)

納期 1~2週間ほど

Rick Owens(リックオウエンス)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)