soffice&solid(ソフィス&ソリッド)ボロネーゼ式グッドイヤー製法をダイナイトソールでオールソール交換修理

 

P1180868 soffice&solid(ソフィス&ソリッド)をお預りしました。

apego独立前に埼玉県で靴修理をしていた時期があるのですが、こちらはその頃から修理をお任せ頂いているお客様の靴になります。

長いお付き合いで、今もご連絡をしてくださり大変嬉しく思います。
P1180870soffice&solid(ソフィス&ソリッド)は日本のUNION ROYAL(ユニオンロイヤル)とTradingpost(トレーディングポスト)が手掛けたブランドです。

「ボロネーゼ式グッドイヤー製法」という特殊な構造で作られています。
P1180871アッパーはライトブラウンカラーですが、お客様自身でアッパーのキャップとカウンター部分は手染めされています。

P1180872 この度は靴底の修理をお任せ頂きました。
P1180873 レザーソール中心部に穴が開いて中から「中物」のコルクが見えています。

ソールに穴が開いたら「オールソール交換」で靴底を全体作り替える修理のタイミングになります。

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使用されるソールはラバーソールをご希望され、イギリスが好きなお客様なので、お選び頂いたのはDinite sole(ダイナイトソール)のブラウンカラーになります。

もちろん元のようにレザーソールでのオールソール交換も可能です。

レザーソールからラバーソールに変更されると耐久性は向上しますが、「返り」などの点でも履き心地に変化がある点はご了承下さい。
P1190238 ダイナイトのラバートップリフトに
P1190239ラバーソールです。
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お預りした靴はつま先にかけてシャープなデザインバランスだったので、ダイナイトソールの凸凹模様が納まるか心配でしたが、一番近いサイズのものでギリギリ納まりました。

「ダイナイトソール」と似たデザインの「ビブラム2055ソール」の方が凸凹模様が中心に集まっているデザインになります。

シャープな木型で作られているグッドイヤーウェルト製法の靴は、出来れば「ビブラム2055ソール」の方を使用するのをオススメします。

P1190241コバ、ヒール周りは顔料の強いイギリスのコバインクで着色し、マットな印象に仕上げました。

P1190242レザーソールからラバーソールへ変更してもヒールの高さなど靴のバランスを損なわないように修理するのでご安心ください。
P1190243これで安心して履いて頂けます。

P1190244店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

お気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

ダイナイトソール(茶)オールソール交換 ¥14,800(税抜)

納期 2週間以内