StefanoBranchini(ステファノブランキーニ)パティーヌのアッパーを靴磨きでメンテナンス

P1100284Stefano Branchini(ステファノ ブランキーニ)をお預かりしました。 P1100285イタリアやフランスの靴で見られる「パティーヌ」という手染め技法でアッパーは色付けされています。

手作業ならではの美しい色合いが魅力です。P1100286お客様は長い間、靴を履かれていなかった模様でお持ち頂きました。

革が 乾燥しているのと、つま先を中心に擦れが見られます。P1100287当店では染料を使用してパティーヌは行っていないので染め直すなどはしていませんが、「靴磨き」で状態が良くなると判断してお受けさせていただきました。P1100321乾燥していたアッパーの革を保革後、着色も兼ねて磨きます。  P1100328クリームの色を使い分けて陰影が出来るように仕上げました。P1100324

つま先の擦れていた部分もクリームをしっかり塗り込むことで隠せます。P1100325今回はコバ、ヒール周りも仕上げ直しています。P1100326ワックスを使用せず、クリームだけでの磨きでも十分艶やかになります。P1100327見た目だけでなくクリームで磨く事で保革でき、アッパーは甦ります。

革の乾燥はヒビ割れの原因でもあるので、定期的のメンテナンスは欠かせません。

ご自身での靴磨きが困難な場合は是非お任せいただければと思います。

ありがとうございます。

 

靴磨き(短靴) ¥1,000(税抜)

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