ルイヴィトン スニーカーのカカト擦り減りをコーナーハーフ修理

P1070546LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)のメンズスニーカーをお預りしました。 P1070547革底の靴の修理が多いので、このようなスニーカーの修理は出来るのかな?とのご質問はたまにいただきます。

スニーカーのソールは修理をする前提で生産されてはいないので、全く違和感ない仕上がりとは言えませんが、修理は可能です。 P1070549一般的によく見るフラットな形状のソールです。P1070548履いていくうちに、このようにカカトが擦り減っていくので、P1070550 減っている箇所を中心に補強をします。P1070555 材質やカラーは色々とありますが、今回は黒色のラバーを使って部分的に埋める修理をしました。

当店では「コーナーハーフ」という修理メニューになります。P1070552地面に対してソールの接地バランスが崩れていましたが、コーナーハーフをすることにより水平になります。

修理後に歩いてみられると感じて頂けます。

P1070553「靴」に様々な種類のデザイン、作りがありますがお客様が思っている以上に、修理が可能なケースも多くあると思います。

まずはお気軽にご相談いただければと思います。

ありがとうございます。

 

コーナーハーフ修理 ¥2,200(税抜)

納期 当日~翌日 

Louis Vuitton(ルイヴィトン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)