レディースローファーの切れたサドル部分を革で作り変える修理

P1140600日本製のレディースローファーをお預りしました。  

P1140601アッパーはエナメルレザー、靴底はラバー(ゴム)ということもあり、お客様は「雨の日用」に使用されている模様です。

P1140603アッパー部の「サドル」部分切れています。

履いていて負荷が掛かる部分ではありますが、本来ここまで避ける事はなかなかありません。P1140605

原因はこのサドルが伸縮性のない「樹脂」のようなもので作られていることになります。

P1140604 左足も同様です。

このままでは履けないとの事でお持ち頂きました。

P1140606今後同じ状態にならないようにしっかり修理させていただきます。

P1140639<after>

同じ形状でサドル部分を作り取り付けました。

P1140641使用した素材はレザー(革)になります。

革は強度がとても優れており、また程よく柔軟性もあるのでこの負荷が掛かる部分に使用するには理想と思われます。

お客様には使用する革をお見せし、作業に取り掛からせていただきました。

デメリットは革は雨には弱いので濡れると乾燥して割れやすくはなります。

このサドル部分にはたまにクリームを入れて頂ければと思います。

P1140642元のサドルは金具で付属していました。

修理後に金具で取り付けるとライニング(裏革)に金具が貫通するので足に痛みを感じると思い、縫って取り付けています。

P1140640サドル部分の作り変えは出来るだけ違和感がないように修理をさせていただきます。

「コードバン」など特殊な革、または特殊な色の革の場合はお断りさせていただく場合もございます。

まずはお気軽にご相談下さい。

ありがとうございます。

 

サドル作り変え ¥4,000(税抜)
※片足の場合は¥2,500(税抜)
※使用する革による

 

納期 1週間~2週間ほど 

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