ALEXANDER WANG(アレキサンダーワン)ショートブーツの靴底を補強修理

P1430161 ALEXANDER WANG(アレキサンダーワン)のレディースショートブーツをお預かりしました。P1430162 アレキサンダーワンの靴でお馴染みのヒールのデザインですね。

特殊なヒールなデザインなのでカカトが擦り減り過ぎると耐久性が落ちるので修理は小まめにされるのをオススメします。P1430163 靴底の修理のご依頼です。P1430164 レザーソールのままで履かれているのでP1430165 つま先部を中心に擦り減りが見られます。

今のうちにしっかりと補強をさせていただきます。P1430166 続いてカカト部は
P1430167 トップリフトがちょうど交換のタイミングです。P1430168 元々元々ついているのより耐久性があるラバーで交換をさせていただきます。P1430169 <after>

地面との接地面をしっかり修理させていただきました。P1430170 「ハーフラバー」でレザーソール面が擦れないようにカバーをし、P1430171 擦り減っていたつま先部は革を足して厚みを戻した後、ハーフラバーで補強をしています。P1430172トップリフトは耐久性のあるビブラム社のラバーを使用しているのでP1430173 これで気分新たに履いていただけると思います。P1430174店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

FILIPS ハーフラバー ¥2,700(税抜)

つま先革埋め +¥600(税抜)

vibram ラバートップリフト交換 ¥2,000(税抜)

納期 翌日以降

 

過去のアレキサンダーワンの修理事例です
Alexander Wang(アレキサンダーワン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)