ANTHONY CLEVERLEY(アンソニー クレバリー)ダブルモンクの靴底を補強修理

ANTHONY CLEVERLEY(アンソニー クレバリー)を常連様がお持ちくださいました。 お預かりする機会が少ない最高峰の既成靴です。 ダブルモンクで 特徴的なデザインバランスとバックルで
ストレートチップは「ジョンロブ」のウィリアム2のようにレザーをつまんでいます。
この度はアッパーの磨きのご依頼と レザーソールの靴底の補強のご依頼です。
ソールの補強と トップリフトを お客様好みに加工をさせて頂きました。 カカトは同じイギリスの「ダイナイトヒール」で交換をし
元の地面に向けて斜めに落ちる「ピッドヒール」で加工をします。 ソール面はダイナイトタイプのイタリアCASALI社の「ロードハーフソール」で補強をし、 より耐久性を出すため、つま先部は金属製の「ヴィンテージスティール」を取り付けています。 アッパーは通常のクリームでの「靴磨き」に加え、ワックスを使用した「ハイシャイン(鏡面磨き)」で仕上げました。 これで気分新たに履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

・ダイナイトヒール トップリフト交換 ¥4,300(税抜)

・Italy ロードハーフソール ¥3,500(税抜)

・ヴィンテージスティール ¥4,000(税抜)

・ハイシャイン ¥3,000(税抜)

納期 1週間以内

ANTHONY CLEVERLEY(アンソニー クレバリー)の修理事例 | apego(アペーゴ)