Berluti(ベルルッティ)ホールカットシューズの靴底をハーフラバー&ヴィンテージスティールでしっかりと補強加工

今回のブログで合計4000回目の投稿となります。

いつもご覧いただきありがとうございます。

記念の4000回目は私が好きなこちらのメーカーです。
P1570912 Berluti(ベルルッティ)をお預かりしました。P1570913 シンプルなホールカットと手染めのパティーヌの雰囲気がいいですね。P1570914 履かれる前の新品状態でお持ちいただきP1570915 靴底の補強のご依頼です。

このまま履かれるか、補強をして履かれるかはお客様のお好みになり、正解はありませんが、個人的には「マッケイ製法」で作られている靴は「オールソール交換」をしない前提で、ソール面を補強をしておいた方が良い気がします。P1570916 今回はレザーソール面の補強と
P1570917 つま先部の補強をご希望されました。P1570918 <after>

レザーソールの靴の一番耐久性がある補強方法です。P1570919 「ハーフラバー」とP1570920 金属製の「luluヴィンテージスティール」の組み合わせです。P1570921 これで安心して履いていただけます。P1570922店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

FILIPS ハーフラバー ¥3,000(税抜)

lulu ヴィンテージスティール ¥3,000(税抜)

納期 翌日

Berluti(ベルルッティ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)