BUSCEMI(ブシェミ)スニーカーのソールが減らないようオールソールで補強

こんにちは。柴田です。P1270134

BUSCEMI(ブシェミ)のスニーカーをお預りしました。P1270135

真っ白なハイカットスニーカーです。

お客様は新品の状態でお持ちくださいました。

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かかとが擦り減ってきた場合、通常はコーナーハーフという部分的な修理をすることが多いですが、

その方法だと擦り減ったところの厚みを戻すようにラバーをとりつけるので修理した感じが少なくとも出てしまいます。

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お客様は靴本体が擦り減るのを防ぎたいとのご希望でしたので、雰囲気が損なわれないようソールを補強していきます。 P1270177

〈after〉

イタリア製のSVIGソールの6mmを靴底全面に取り付けましたP1270178

全体にスニーカーソール風の模様がついているのであまり違和感なく仕上がります。P1270179

通常のオールソール交換のように元のソールを取り外して付け替える訳ではなく、1枚プラスしている形になるのでその分重くはなりますが靴自体は傷付きにくくなります。

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横から見ると繋ぎ目が見えますが、カカトの減り具合はここのラインで見て頂けるといいと思います。P1270181

ソール全体が補強されてるので修理もしやすく長く履いて頂けますね。P1270182

店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

気になる事がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

SVIG(6mm)オールソール ¥8,800(税抜)

納期 翌日~1週間

Buscemi(ブシェミ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)