Church,s(チャーチ)青スエードの「ライダー」をリッジウェイソールでオールソール交換修理

Church,s(チャーチ)のチャッカブーツ「ライダー」を千葉県よりお持ちくださいました。

過去に同モデルの茶スエードは数多く修理をしたことがありますが、青スエードは初めてです。 靴底の修理の御依頼です。 生ゴム素材の「クレープソール」になりますが、独特なソールなだけあり、別ソールへ「オールソール交換」をご希望されました。 お客様は仕上がりのイメージをしっかりとお持ちで、お好みの仕様へカスタムさせていただきます。 これからも履いていただけるよう しっかりと 修理をさせていただきます。 <after>

靴底は耐久性、グリップ力があるラバーソールにソール交換をさせて頂きました。 チャーチと同じイギリス製のリッウェイソールです。
ラバーソールでは比較的高価ですが、現在チャーチの靴販売価格も高価になっているので、修理をされながらデザインを変えて履いていただくのはとても良い選択と思います。 リッウェイソールだけではソールの厚みが薄いので、「レザーミッドソール」を挟んでダブルソール仕様にしています。

コバ(ソールのサイド部分)はお客様の御希望で黒に着色して引き締まった印象に仕上げています。
ですが今回の靴では、上のウェルト部分までは着色できないのでご了承お願い致します。 これで 気分新たに 履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

2022年8月より価格改定になりました

・リッウェイソール オールソール交換 ¥16,800(税抜)

・レザーミッドソール(3mm厚) +¥3,000(税抜)

納期 2週間ほど

Church,s(チャーチ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)