こんにちは東です。
Clarks(クラークス)のデザートブーツをお預りしました。
日々たくさんクラークスの修理をお預りしていた昨年の秋冬ほどではありませんが、現在もコンスタントなペースでご依頼がございます。
靴底はクラークスでお馴染みの「クレープソール」です。
クレープソールは生ゴムの特殊な素材ゆえ、好まれる方もいらっしゃいますが、敬遠される声もよく伺います。いつもの流れですが、現在のクレープソールから別のソールへ「カスタムオールソール交換」をします。店頭にはソールサンプルを多数展示してあるので、実際に手に取ってお客様お好みのソールをお選び頂けます。
今回はあまり選ばれる機会が少ないソールを使用しました。
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「ビブラム2668ソール」のブラックです。
軽量な一体型ソールになります。
「ガムライト」と呼ばれる高級ソールで、耐久性にも優れています。
ソールに厚みはありますが、見た目と違い軽いです
レザーミッドソールで中底交換をし、「スタッチダウン製法」の縫いも新しくなります。
今後ソールのみ繰り返し交換が可能です。
引き続きクラークスのカスタムはお受けしているので宜しくお願い致します。
店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
ありがとうございます。
vivam#2668ソール(黒)オールソール交換 ¥12,800(税抜)
中底交換(レザー) +¥2,500(税抜)
納期 2週間以内
Clarks(クラークス)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)