Clarks(クラークス)ナタリーの剥がれた靴底をオールソール交換修理

Clarks(クラークス)のナタリーを神奈川県よりお持ちくださいました。 靴底の修理の御依頼です。 カカトが擦り減ってきており、 古い靴なので接着剤が劣化して所々 クレープソールが本体から剥がれています。 この場合「オールソール交換」で靴底全体を作り変える必要があります。

当店の過去のナタリーの修理ブログで何度もご紹介していますが、ナタリーは特殊な構造なので元を再現するソール交換は困難になります。
なので構造を変えて作り変えます。 <after>

ソール交換の完成です。 茶色のクレープソールで靴底全体を作り変えました。 前、後ろ、横、底と各パーツを繋ぎ合わせて靴底を成形しました。 さほど違和感はないと思います。 これで安心して履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

2024年からナタリーの「オールソール交換(靴底全体交換)」はお受けするのをお断りしている状況です。恐れ入りますがご了承お願い致します。

 

・クラークス ナタリーのオールソール交換 ¥13,800(税抜)

納期 現在1ヶ月程

Clarks(クラークス)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)