Clarks(クラークス)ワラビーの擦り減った靴底をクレープソールでオールソール交換修理

P1440866 Clarks(クラークス)のワラビーを世田谷区より郵送でお預かりしました。

修理前の「before」の画像を取り忘れたので、今回は「オールソール交換」後の「after」からのご紹介となります。P1440867 当店ではクラークスのソール交換は、別のソールへの「カスタム」をご希望されるケースが多いですが、今回は再現するようにクレープソールでソール交換をさせていただきました。P1440868 コバ(ソールのサイド部分)はアッパーに合わせ、黒く着色して仕上げています。
P1440869 クレープ素材の「ミッドソール」も新しく交換をし、靴本体とマッケイ縫いで縫っています。

その後、クレープソールを舟底形状に積み重ねています。P1440870 これで安心して履いていただけます。
P1440871 お客様にも大変喜んでいただけました。

「クラークスの修理が出来るかで悩んでいる方が多いと思うので、今回の修理をブログに載せて役立ててください」と嬉しいお言葉をいただきました。P1440872店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

クレープソール オールソール交換 ¥12,800(税抜)

クレープソール ミツドソール +¥2,000(税抜)

納期 2週間ほど

Clarks(クラークス)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)