Clarks クラークス ビリュケンソールでオールソール交換

P1060916Clarks(クラークス)をお預かりしました。P1060919アウトソールはスポンジ素材で作られています。

この度は「オールソール交換」をご希望でお持ち頂きました。P1060920クラークスの靴は「ステッチダウン製法」というアッパーをL字に折り返して、そこに縫いをかける方法で靴を作られています。

主にカジュアルな靴で起用される製法です。

ミッドソールとアッパーを縫っている「出し縫い」が弱くなっているので、再度縫い直してオールソールをします。P1060918ソールの形状は再現する流れとなりました。P1070010お客様とのお話で、この夏の時期に使用頻度の多い「ビリュケンソール」を使いました。P1070011軽量感がある仕上がりにはオススメです。P1070009元より落ち着いた感じが良いと思います。

嬉しいことに、色々な種類の靴のオールソール修理依頼をいただいています。

出来ること、出来ないこと、メリット、デメリットをしっかりお伝えして修理させて頂きます。

まずはお気軽にご相談下さい。

ありがとうございます。

 

ビリュケンソール オールソール交換 ¥8,800(税抜)

納期 1週間ほど

Clarks(クラークス)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)