COACH(コーチ)ワークブーツの擦り減ったカカト靴底をコーナーハーフで補強修理

P1500267 COACH(コーチ)のメンズシューズをお預かりしました。P1500268 ワークブーツのコーチです。P1500269 少し古いモデルと思われますが、カジュアルな靴も作っていたのですね。P1500270 靴は接着の「セメンテッド製法」で作られており。P1500271 スポンジソールのカカトが擦り減っているので、修理でお持ちくださいました。P1500272 この場合、修理は2パターンからお選びいただきます。

1つは「オールソール交換」で靴底全体を作り変えす方法です。

ですが今回はカカトのみの修理で問題内容だったので、P1500288 もう1つの選択肢の「コーナーハーフ」でカカトのみ部分補強をしました。P1500289 どうしても繋ぎ目は出来てしまいますが、P1500290 バランスが元に戻り、個人的にはさほど違和感はないと思います。P1500291 これで安心して履いていただけます。P1500292店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

コーナーハーフ(両足) ¥2,200(税抜)

納期 翌日

Coach(コーチ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)