COLE HAAN(コールハーン)ドライビングシューズの靴底が擦れないようにソール加工

P1390253 COLE HAAN(コールハーン)のドライビングシューズを埼玉県よりお持ちいただきました。P1390254 ドライビングシューズは TOD,S(トッズ)やFerragamo(フェラガモ)が圧倒的に修理のご依頼が多いですが、コールハーンもあります。P1390255 修理のご依頼内容は他ブランドのドライビングシューズと同じく、P1390256 靴底の補強になります。P1390257 凸凹ソールになりますが、
P1390258 アッパーのつま先やP1390259 カカト部分のレザーが擦れてしまう模様です。

部分的に地面と擦れてしまうのはドライビングシューズでよく見られる状態なので、それを改善するため加工をご希望されました。
P1390401 <after>

靴底全体にラバーソールを取り付けさせて頂きました。P1390402 使用したのは「合成クレープソール」になります。耐久性、屈曲性のあるソールなのでドライビングシューズの修理に適していると思います。P1390403 今後繰り返し交換が出来るようにカカトを取り付けています。P1390404 これでアッパーが地面と擦れることなく、P1390405 安心して履いていただけます。P1390406 ご希望であれば他のラバーソール、またはレザーソールも使用が可能なのでご相談ください。P1390407店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

安心して履いていただけます。

 

合成クレープソール(黒・6㎜厚)オールソール交換 ¥10,800(税抜)

納期 2週間以内

Cole Haan(コールハーン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)