CROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)穴が開いた靴底をレザーオールソール交換修理

P1120248CROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)のダブルモンクストラップをお預りしました。P1120249クロケットをご愛用されている方は多いですね。

修理も多くお受けしているので安心してお任せください。P1120251靴底は純正のレザーソールの状態で、P1120252ソール中心部に穴が開いたのでお持ち頂きました。

この状態だと、「オールソール交換」で靴底を全体作り替える修理になります。P1120253つま先部も大きく擦り減り、ウェルトに少し達している状態です。P1120255状態から判断して今回は「リウェルト」というウェルト交換の修理まではしませんが、「グッドイヤーウェルト製法」は縫いが入るウェルトの状態はとても大切なので、擦り減りすぎる前に補強すすることをオススメします。P1120500<after>

お客様のお好みでレザーソール&レザートップリフトの組み合わせで「オールソール交換」をしました。P1120501トップリフトは「ダヴテイル」で、P1120502レザーソールは縫い目を見せる「オープンチャネル」です。P1120499ソールの厚みもしっかりあるので、これでまた安心して履いて頂けます。

つま先の擦り減りが気になるようでしたら、この時点で「ヴィンテージスティール補強」をするのも良いと思います。P1120503店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

お気軽にご連絡ください。

ありがとうございます。

 

Italy レザーオールソール交換 ¥13,800(税抜)

Italy ダヴテイル レザートップリフト +¥1,300(税抜)

納期 2週間以内

Crockett&jones(クロケット&ジョーンズ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)