Danner(ダナー)×WEARHOUSE(ウェアハウス)ブーツのカカトのみ交換修理

Danner(ダナー)のブーツをお持ちくださいました。

初めて見るダナーのデザインで、 WEARHOUSE(ウェアハウス)とのダブルネームです。

懐かしいですね。
とても綺麗な状態です。 この度は靴底の修理のご依頼です。

ダナーライトと同じ構造で、「ビブラム148ソール」が使用されています。 その一体型ソールのカカト部のみ擦り減ってきているので、この度は「オールソール交換」で靴底全体は交換をせず、 カカトのみ部分修理をします。

秋冬場になるとご依頼が多い修理です。

この日だけでも同修理を3足お預かりしました。 使用するのは同じデザインのビブラム社のタンク型ラバートップリフトです。

ソールと同じ厚みになります。
<after>

カカト部をカットし、それを取り付けて完成です。 繋ぎ目は出来ますが、違和感はない仕上がりです。 バランスが安定し これで安心して履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

・vibram タンク型ラバートップリフト交換 ¥4,500(税抜)

納期 1~3日程

Danner(ダナー)の修理事例 | apego(アペーゴ)