Danner Light(ダナーライト)ビブラム148ソールの擦り減ったカカトを目立たないように修理

P1120681Danner(ダナー)のDanner Light(ダナーライト)をお預りしました。P1120684修理内容は擦り減ったカカト部分の交換になります。

タンク型のラバー部分が擦り減って、その上のスポンジ素材まで達しそうな状態です。

良いタイミングでお持ち頂きました。

修理の仕上がりをご紹介させていただきます。P1120685<before>

靴底は一体型の「ビブラム148ソール」を使用して作られており、P1120686ソール自体にはさほど擦り減りがないので、カカト部分のみを修理します。P1120696<after>

途中でカットし、繋ぐように修理しました。

使用したカカトのトップリフトは同じくタンク型の「ビブラム1205ヒール」です。P1120695あまりに自然な仕上がりで違和感はございません。

言われてみて、だいぶ注意して見ないと修理したことに気付かないと思います。P1120697これでしっかり履いて頂けますね。

万が一、カカトの擦り減りがラバーを越えてスポンジにまで達していても修理は可能なので、安心してお任せください。

ソール全体がだいぶ減っている場合は「オールソール交換」の場合もございます。P1120698店頭だけでなく郵送でもお受けしています。

ありがとうございます。

 

vibram 1205 タンク型トップリフト交換 ¥3,200(税抜)

納期 翌日~数日中

Danner(ダナー)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)