EDWARD GREEN(エドワードグリーン)チェルシーの穴が開いた靴底をレザーオールソール交換修理

P1420603 EDWARD GREEN(エドワードグリーン)をお預かりしました。
P1420604 人気のチェルシーです。

アッパーの状態は良好で、綺麗に履かれています。P1420605 この度は靴底の修理のご依頼ですP1420606 レザーソール中心部に穴が開いているので「オールソール交換」で靴底を作り変えさせていただきます。

穴が開いて状態で履き続けると、足裏が触れる中底の革が沈み、今後の履き心地にも影響するので、今回のようにすぐお持ちいただくのがベストです。P1420769 <after>

オールソール交換は様々な仕様がありますが、お客様のご要望の仕様でお受けさせていただきました。
P1420770 イタリア製のレザーソールを使用し、縫い目を隠す「ヒドゥンチャネル」で加工をし、「半カラス仕上げ」にペイントしました。P1420771 今後つま先部が擦り減らないように、金属製の「luluヴィンテージスティール」を取り付けています。P1420772 カカトはレザー&ラバーの「ラスター」でエドワードグリーンの釘の配列を再現して加工をしました。P1420773 これで安心して履いていただけます。

ソール交換はオプションが様々ありますが、お客様のご希望やご予算に合わせてご提案させていただきます。
P1420774店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

ありがとうございます。

 

Italy レザーオールソール交換 ¥16,800(税抜)

国産ラスター レザートップリフト +¥1,300(税抜)

ヒドゥンチャネル +¥2,000(税抜)

半カラス仕上げ +¥2,000(税抜)

lulu ヴィンテージスティール ¥4,000(税抜)

納期 3週間ほど

Edward Green(エドワードグリーン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)