EDWARD GREEN(エドワードグリーン)ローファーの靴底を一番違和感がないつま先レザーで補強する修理方法

P1370097EDWARD GREEN(エドワードグリーン)のローファーをお預りしました。

P1370098グリーンは紐靴をお預りする機会が圧倒的に多いですが、ローファーの雰囲気もとてもいい感じです。

とても綺麗に履かれており、

P1370099この度は靴底の修理でお持ち頂きました。

P1370100擦り減ってきたつま先部の補強のご依頼です。

この場合、補強方法は①金属製の「ヴィンテージスティール」②革の「レザー」③ゴムの「ラバー」④ソール面を含めた「ハーフラバー」⑤「ハーフラバー&ヴィンテージスティール」など選択肢が多くあります。

どれが正解というのはないので、お客様のライフスタイルやご予算で一番合うのをお選び頂いています。

一番多いのは「ヴィンテージスティール」を含めた補強ですが、

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この度は「つま先レザー」をお選び頂きました。

上記の補強方法では一番耐久性は劣りますが、元の状態を再現するのでは一番良い補強方法になります。

P1370109つま先部の厚みが戻り、擦り減りがウェルトにまで達する心配は改善されます。

P1370108これで安心して履いて頂けますね。

P1370110店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

ありがとうございます。

 

つま先レザー補強 ¥2,500(税抜)

納期 翌日

Edward Green(エドワードグリーン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)