FABIO RUSCONI(ファビオ ルスコーニ)ハイヒールブーツを疲れないようにヒールカット修理

FABIO RUSCONI(ファビオ ルスコーニ)のブーツをお持ちくださいました。 この度は履き心地のご相談です。 ハイヒールのため、とても疲れるとの事です。

土踏まず部の傾斜も急のため、つま先立ちをしている状態です。

なのでこの度は「ヒールカット」でヒールを低く削り、少しでも重心が後ろに掛かるように加工をします。 ヒール先端の「トップリフト」は新しく交換をする事となります。 <after>

耐久性があるビブラム社のラバーで交換をし、 ヒールの高さは今回のブーツでしたら「10mm~15mm」の間でバランスを考慮しながら低く加工をします。

本来、ヒールの高さを元の設計から変えるのは良くはありませんが、辛くて履けないケースが多いので許容範囲で加工をさせて頂いています。

どこまで辛さが改善するかは履かれてみないと分かりませんが、だいぶ効果的です。

ヒールの高さを低くすると元には戻せないのでご了承お願い致します。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

・vibram トップリフト交換 ¥2,000(税抜)

・ヒールカット +¥1,000(税抜)

納期 3日以内

FABIO RUSCONI(ファビオ ルスコーニ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)