Foot the coather（フットザコーチャー）のブーツをお持ちくださいました。
昨年、頻繁に修理でお預かりしたフットザコーチャーの同モデルブーツです。
久しぶりにお預かりしました。
靴底は厚底の黒のクレープソールで
擦り減りが進行しているので「オールソール交換」の御依頼です。
同じようにクレープでのソール交換は可能ですが、
生ゴム素材のクレープはべたつくので敬遠される声が多いです。
今回のお客様も別ソールへの変更をご希望されました。
＜after＞
redwingの修理でよく使用する
「ビブラム4014ソール」の白です。
4014ソールのみでは元のソールより厚みが薄くなるので、
「10mm厚のスポンジ」を間に挟んで加工をしています。
以前までは厚みを出すのにオプション費用を頂いていませんでしたが、申し訳ございませんが今回から「+￥2,000」加工賃を頂いています。
フットザコーチャーらしいボリューム感を損なわずに
しっかりと修理をさせて頂きました。
これで心地よく履いていただけます。
店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。
まずはお気軽にお問い合わせください。
ありがとうございます。
・vibram ♯4014ソール（黒）オールソール交換 ￥11,800（税抜）
・10mmEVA +￥2,000（税抜）
納期 2週間以内
Foot the coather（フットザコーチャー）の修理事例 | apego（アペーゴ） (apego2015.com)