GEORGE COX(ジョージコックス)チャッカーフラッグ柄の靴底をカスタムオールソール交換

GEORGE COX(ジョージコックス)のラバーソールをお預かりしました。

初めて見るチェッカーフラッグ柄のインパクトがあるジョージコックスです。 靴底は生ゴム素材の「クレープソールですが、 お客様は今の素材があまり気に入っていない模様で、別ソールへ変更の「カスタムオールソール交換」をご希望されました。 今のボリュームがある厚底はブランドのイメージはありますが、
別仕様へ カスタムを させていただきます。 <after>

お選びいただいたのはラバーソールの
「ビブラム2070ソール」です。

ジョージコックスはイギリスの靴だけあり、「グッドイヤーウェルト製法」で作られています。

なのでソール交換は比較的無理なく行えます。 「黒のラバーミッドソール」を挟んでウェルトと縫い、その後2070ソールを接着しています。 元程はボリュームはありませんが、がっしりとした仕上がりです。 これで気分新たに 履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

2022年8月より価格改定になりました

・vibram ♯2070ソール オールソール交換 ¥13,800(税抜)

・vibram ラバーミッドソール(黒) +¥2,000(税抜)

納期 2週間ほど

GEORGE COX(ジョージコックス)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)