GEORGE COX(ジョージコックス)ラバーソールの劣化した厚底クレープソールをオールソール交換修理

P1570123 GEORGE COX(ジョージコックス)を埼玉県より郵送でお預かりしました。P1570124 ジョージコックスで有名なラバーソールです。

私は大学生の時に流行し、履いていたのを思い出します。
P1570125 靴底は「黒のクレープソール」になるのですが、P1570126 長くご愛用されている靴の模様で、つま先の剥がれ、ソールの劣化、ベタツキ、P1570127 サイドカバーの紛失が見られます。P1570128 部分修理は難しい状態なので「オールソール交換」で今のクレープを除去し、新しく張り替えます。P1570129 各ブランドのクレープソールの張り替えはよく修理をさせて頂いていますが、ジョージコックスは初めてでした。P1570130 劣化が進行しているのと、黒クレープということで思っていたより難しい修理でした。P1570667 <after>

ソール交換の完成です。P1570668 元と同じく黒のクレープソールを使用します。P1570670 サイドカバーも新しくなり、P1570671 見た目が戻りました。P1570672 これで安心してP1570673 履いていただけます。P1570674店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

ジョージコックス オールソール交換 ¥16,800(税抜)

納期 2週間~1ヶ月程

George Cox(ジョージコックス)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)