GEORGE COX(ジョージコックス)靴底をビブラム2021へカスタムオールソール修理

GEORGE COX(ジョージコックス)を岐阜県より郵送でお預かりしました。 当店の過去のブログをご覧いただき、同様の加工をご希望されました。
純正は生ゴム素材の「クレープソール」ですが、 素材の特徴上、どうしてもこのように劣化してしまいます。 なので別ソールへの変更のご依頼です。
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ご指定頂いたのはスポンジ素材の 「ビブラム2021ソール」です。

元より軽くなるのと今後劣化しないとは嬉しいですね。 「グッドイヤーウェルト製法」で作られているので、「ラバーミッドソール」を挟んで靴本体と出し縫いで縫い、2021ソールを接着しています。 2021は見た目にボリュームがあるので、ソールが変わっても違和感を感じにくいと思います。 今後、ミッドソールより下を繰り返し交換修理が可能です。 お客様にも大変喜んでいただけました。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

・vibram ♯2021ソール(黒)オールソール交換 ¥12,800(税抜)

・vibram ラバーミッドソール(3mm厚・黒) +¥2,000(税抜)

納期 2~3週間程

GEORGE COX(ジョージコックス)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)