GOLDEN GOOSE(ゴールデングース)スニーカーの擦り減ったカカト部分をコーナーハーフで部分補強修理

P1270619こんにちは東です。

GOLDEN GOOSE(ゴールデングース)のスニーカーをお預りしました。

P1270621イタリア・ヴェネチアのブランドです。

百貨店に行った際に何度か見掛けたましたが、店でも修理やクリーニングでたまにお預りしています。

P1270622★が特徴的ですね。

P1270625靴底は一般的なスニーカーの構造です。

P1270626一番減りの早いカカト部分の状態が気になってお持ち頂きました。

P1270624影で分かりにくいですが、これ以上擦り減ると黒のラバー部分を越え、白の部分にまで達っするのを心配しておられました。

P1270623擦り減りが進行すると修理をした痕跡が残りやすいですが、お早めにお持ち頂いたこともあり、さほど違和感なく仕上がります。

P1270640<after>

「コーナーハーフ」という修理メニューで、擦り減っている部分を中心に補強をしました。

スニーカーは修理をする前提で靴が作られていないので、カカト修理はこの方法で行うことが多いです。

P1270642黒という事もありさほど違和感なく仕上がりました。

P1270641カカト部分も厚みが戻り、安心して履いて頂けます。

P1270643店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

コーナーハーフ ¥2,200(税抜)

納期 当日~翌日

Golden Goose(ゴールデングース)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)