GOLDEN GOOSE(ゴールデングース)スニーカーをクリーニングで汚れ落とし&穴が開いた靴底をオールソール交換修理

P1390297 GOLDEN GOOSE(ゴールデングース)のスニーカーをお預かりしました。P1390298 大雨の日のも履かれていた模様でアッパーには汚れが多く付着しています。

汚れを落とすため、「クリーニング」でのメンテナンスをご依頼いただきました。
P1390299 今回のメインは靴底の修理です
P1390300 カカト部分が擦れによりダメージが広がって穴になっています。P1390301 ソールサイド部分も裂けています。

ゴールデングーズのスニーカーは少し特殊な構造なので、靴底が擦り減ると今回のようになりやすいです。P1390302 スニーカーの靴底の修理は部分的に「コーナーハーフ」で修理をするのが一般的ですが、この場合、部分修理では今後早い段階で靴にダメージが広がるので、靴底全体を加工することをご提案させていただきました。P1390303 広範囲でしっかりと
P1390304 メンテナンスをさせていただきます。P1390620 <after>

靴のクリーニング&靴底の修理の完成です。P1390621 アッパーに付着していた汚れは綺麗に落ちました。P1390622 あえてダメージ加工をしているゴールデングーズなのでどこまで綺麗にするか判断が難しいですが、自然に仕上がっっと思います。P1390623 靴底は全体にソールを取り付けました。P1390624 使用したのは「合成クレープソール」です。

大きく擦り減っていたカカト部分はスポンジで形状を製作してからソールを取り付けています。P1390625 ソールが付くことで靴本体が擦り減ることなく履いていただけます。P1390626 どうしても補強をした感はでますが履き馴染むと違和感を感じにくくなるかもしれません。P1390627 これで安心して履いていただけますね。P1390628店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

靴クリーニング ¥4,000(税抜)

合成クレープソール(黒・6mm厚)オールソール交換 ¥7,800(税抜)

納期 2週間ほど

Golden Goose(ゴールデングース)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)