GOLDEN GOOSE(ゴールデングース)FRANCY(フランシー)ハイカットスニーカーの靴底全体補強修理

P1420356 GOLDEN GOOSE(ゴールデングース)のFRANCY(フランシー)を滋賀県より郵送でお預かりしました。P1420357 おそらく古いゴールデングースと思われます。P1420358 レディースになりますが、赤のスエードの雰囲気がいいスニーカーです。P1420359 カカトの擦り減りが気になり修理のご依頼です
P1420360 靴底を確認すると、P1420361 ゴールデングーズでよく見られる状態ですが、カカトの内部が見えています

この場合、修理方法は2パターンになります。

カカトのみ「コーナーハーフ」で部分補強をするのがリーズナブルですが、P1420362 ソールサイドも接着剤の劣化によりめくれている箇所が見られるので、靴底全体を補強することとなりました。P1420432 <after>

靴底全体を新しく用意したソールで補強をしました。P1420433 使用したのは「合成クレープソール」です。

ソールが付くことで元よりどうしても重くはなりますが、靴本体が擦り減り心配なく履いていただけます。
P1420434 擦り減っていた部分はEVAで埋めてからソールを取り付けます。色、素材間の誤差が出来る点はご了承お願い致します。P1420435 これで安心して履いていただけますね。P1420436店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

合成クレープソール(黒・6mm厚)オールソール ¥7,800(税抜)

納期 1~2週間ほど

Golden Goose(ゴールデングース)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)