GUCCI(グッチ)ドライビングシュ-ズの擦り減った靴底を合成ラバーソールでオールソール交換修理

P1370217GUCCI(グッチ)のドライビングシューズを滋賀県より郵送でお預りしました。

P1370218ドライビングシューズの修理のご依頼は一年中、全国よりたくさんいただいています。

好まれて履かれている方が多くいらっしゃりますが、状態でお困りの方も多くいらっしゃります。

P1370219靴底はお馴染み凸凹形状の靴底になりますが、

P1370220ドライビングシューズは運転用の靴なので、路上で頻繁に履かれるとこのようにスムーズレザー部分が地面と擦れ、ダメージが広がってしまいます。

P1370221つま先部も同じくアッパーが地面と擦れてしまいます。

P1370222当店ではそのお悩みを改善するため、

P1370223靴底を作る方法をご提案させていただいています。

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使用したのは「合成クレープソール」になります。

耐久性、弾力性があるラバー(ゴム)なのでドライビングシューズ特有の「返りの良さ」を損ないにくく修理が出来ます。

P1370402カカトも付けているので、この部分のみ繰り返し交換が可能です。

P1370400ドライビングシューズのソール加工は他にもレザーソールなどでも可能です。

今回の合成クレープソールが一番リーズナブルでご要望が多い方法となります。

P1370403つま先、

P1370404カカト共にアッパーが地面と接することなく履いていただけます。

P1370405今後、運転用だけでなく路上用として履けるのも嬉しいですね。

P1370406店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

ありがとうございます。

 

合成クレープソール(黒・6mm厚)オールソール交換 ¥10,800(税抜)

納期 2週間以内

Gucci(グッチ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)