GUCCI グッチのドライビングシューズを路上で履けるようにオールソール交換

P1070715いつも港区からお越しの常連様よりGUCCI(グッチ)のドライビングシューズをお預りしました。  P1070716ドライビングシューズを作っているメーカーは「グッチ」「トッズ」「フェラガモ」などありますが、修理依頼が多く嬉しく思います。P1070719ドライビングシューズは軽くて返りが良いのが特徴ですが、その名とおり「運転時に履く靴」なので、路上で歩くには適していません。

P1070720 ご経験ある方も多いと思いますが、早い段階でアッパーにダメージが広がったりします。

そのようなお悩みを改善するために「オールソール」で靴底を「街履き」出来るように作り替えます。P1070841ソールは多くの選択肢からお選びいただけますが、お客様はアッパーと同じ「ホワイトカラー」をご希望で「vibram♯2303ソール」のホワイトをお選びいただきました。

P1070840摩擦に強く、耐久性のあるラバーで返りも良いです。

アッパーとホワイトのラバーミッドソールに「マッケイ縫い」をかけ、アウトソールを接着でつけています。P1070848元と仕様を変えたのでソール、カカトに厚みも出来てアッパーにダメージが広がりません。P1070845修理をお受けする際は、出来るだけ仕上がりのイメージをお客様にお伝えするように心掛けています。

お気軽にご要望等をお伝えください。

ありがとうございます。

 

vibram♯2303ソール オールソール交換 ¥12,800(税抜)

ラバーミッドソール(3mm) +¥2,000(税抜)

納期 2週間以内

Gucci(グッチ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)