HERMES（エルメス）のレディーススニーカーをお預りしました。
お客様は大変ご愛用されており、これからも長く履いていきたいとのことで修理にお持ち頂きました。
靴底のソールはさほど擦り減っていませんが、
ソール自体が劣化してきて硬化し、割れている状態です。
劣化している箇所を剥がし、別のソールに「オールソール交換」で靴底を取り換えます。
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使用したソールはあのフランスのタイヤメーカー「MICHELIN（ミシュラン）」 ソールになります。
当店でミシュランの靴資材を使用するのは初めてでした。
この度は厚みと色が似ているので使用しましたが、質の良い資材と思いました。
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ソール部分のカカトは過去に剥がれて接着剤で貼り付けた痕跡があります。
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綺麗に修復出来ました。
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アッパーには擦れが見られ、革も乾燥しています。
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「オールソール交換」の修理メニューでお受けした場合は「靴磨き」をサービスしてお渡ししています。
しっかり保革して擦れも目立ちにくくなりました。
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ソール、アッパーを修理、メンテナンスする事で、
靴の印象も大きく変わったと思います。
ソールの白いスポンジ部分は元のを残す形で修理しています。
それらの修理方法で費用は変わります。
これでまた長くご愛用して頂けると思います。
店頭だけでなく郵送でもお受けしています。
まずはお気軽にご連絡下さい。
ありがとうございます。
ミシュランソール オールソール交換 ￥8,800～（税抜）
納期 1週間～2週間ほど