JIL SANDER(ジルサンダー)バレエシューズの靴底を擦り減らないようにハーフラバー(裏張り)補強

P1300282こんにちは東です。

JIL SANDER(ジルサンダー)のバレエシューズをお預りしました。

P1300283アパレル関係の常連様からも最近のジルサンダーをすごくオススメされたのを思い出しました。

こちらは静岡県にお住いのお客様よりご郵送でお預りし、店頭でお渡しといった流れでお預りしました。

P1300284ジルサンダーの特徴的なバレエシューズです。

P1300285足首に通す金具が目を惹きますね。

P1300286履かれる前の新品状態で、

P1300287擦り減る前に靴底を補強します。

P1300288レザーソールのままだと滑る&擦り減りやすい状態なので、

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地面との接地面を「ハーフラバー」で補強しました。

補強するタイミングは新品状態が一番理想です。

ですが履き込んだ状態からでも加工は可能なので、お早めにお任せ頂ければと思います。

P1300301ブランドイメージを損なわないよう、違和感なく仕上がるのでご安心下さい。

P1300300これで安心して履いて頂けます。

カカト部分はレザー&ラバーのトップリフトですが、取り外し可能な構造なので、ある程度擦り減ったら交換の修理でお任せ頂ければと思います。

今のカカトの上に何か加工をするのは当店ではオススメしていません。

P1300302店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

ありがとうございます。

 

FILIPS ハーフラバー(レディース・黒) ¥2,700(税抜)

納期 当日~翌日

Jil Sander(ジルサンダー)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)