JOHN LOBB(ジョンロブ)ダブルモンク「ウィリアム」の靴底補強修理

JOHN LOBB(ジョンロブ)のダブルモンク「ウィリアム」をお持ちくださいました。 名作ダブルモンクですね。

アッパーの状態は良好で、 この度は靴底の修理のご依頼です。 まず擦り減ってきたカカトを交換します。 続いてレザーソール面ですが、 ウィリアムはレザーが2層の「ダブルソール」でソールに厚みがあるので、歩行時に靴が曲がりにくく つま先の擦り減りが早い傾向があります。 なのでつま先の厚みを「レザーで埋めて」厚みを戻した後、 <after>

靴底全体をお客様好みに加工をさせていただきました。
カカトは元のようにレザー&ラバーの「ラスター」で「トップリフト交換」をしました。 今後ソール交換をしないように「ハーフラバー」でソール面をカバーし つま先は耐久性のある金属製の「ヴィンテージスティール」を取り付けました。
これで安心して履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

・国産ラスター レザートップリフト交換 ¥4,300(税抜)

・FILIPS ハーフラバー ¥3,300(税抜)

・ヴィンテージスティール ¥4,000(税抜)

つま先革埋め +¥600(税抜)

納期 1~3日程

JOHN LOBB(ジョンロブ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)