JOHN LOBB(ジョンロブ)ロペスの靴底をレザーオールソール交換修理

JOHN LOBB(ジョンロブ)の名作ローファー「ロペス」を世田谷区よりお持ちくださいました。 ロペスはここ1~2年頻繁にメンテナンスでお預かりするようになりました。

人気がありますね。 靴底の修理のご依頼です。 カカトが擦り減り、 レザーソール中心部はある程度薄くなっている状態です。 つま先部は大きく擦り減っていました。 ウェルトの状態は問題はないので「リウェルト」のよるウェルト交換の必要まではありませんが、これを機に「オールソール交換」で靴底を作り変えることとなりました。 しっかりと修理をさせて頂きます。 元と同じくレザーソールで「オールソール交換」をしました。 特にこだわりはないとの事で、縫い目が見える「オープンチャネル」でソール面を加工しています。

縫い目を隠す「ヒドゥンチャネル」の場合はオプション費用で+¥2,000掛かります。 カカトはレザー&ラバーの「ラスター」を使用しました。 これで 安心して 履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

2022年8月より価格改定になりました

・Italy レザーオールソール交換 ¥14,800(税抜)

・国産ラスター レザートップリフト +¥1,300(税抜)

納期 2週間以内

JOHN LOBB(ジョンロブ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)