JOHN LOBB(ジョンロブ)薄くなった靴底をダイナイトソールのラバーソールでオールソール交換修理のタイミング

P1390893 JOHN LOBB(ジョンロブ)をお預かりしました。P1390894 お客様は長年ご使用されている模様です。

修理を繰り返しながら大切に履かれています。
P1390896 靴底は過去に同じイギリス製の「ダイナイトソール」に交換をされている状態です。

お客様は再度「オールソール交換」でお持ちくださいました。P1390897 ラバーソールはレザーソールのようになかなかソール中心部に穴が開きにくいので、ソール交換のタイミングが難しいと思います。

ダイナイトソールはソール中心部の凸凹模様が無くなってきたのが目安と考えていただければと思います。P1390898 「グッドイヤーウェルト製法」はソール交換が複数回可能なのに加え、別のソールに変更しやすいのもメリットです。P1400087 <after>

お客様は以前と同様にダイナイトソールをお選びいただきました。P1400088 以前のと画像を比べると、ソールがだいぶ擦り減っていたのに気が付きます。
P1400089 もちろんカカトもダイナイトで新しくなります。P1400090 「オールソール交換」のメニューでお受けした場合は「靴磨き」をサービスしてお渡ししています。

これでまだまだ長くご使用していただけると思います。P1400091店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

ダイナイトソール(茶)オールソール交換 ¥14,800(税抜)

納期 2週間以内

John Lobb(ジョンロブ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)