JOHN LOBB(ジョンロブ)OAKLEY(オークリー)市販品のハーフラバーを残した状態に金属製luluヴィンテージスティール補強

P1370030JOHN LOBB(ジョンロブ)のOAKLEY(オークリー)をお預りしました。

P1370031一見シンプルに見えますが、

P1370032内羽根かと思えば外羽根式?の珍しいデザインです。

P1370034お客様は靴底の修理でお持ち頂きました。

P1370035レザーソール中心部は市販品のラバーが貼られています。

ソール中心部は擦り減りませんが、

P1370036つま先部は擦り減るので補強をします。

P1370038カカト部も擦り減りが見られるので交換をします。

P1370050<after>

「ダヴテイル」のレザー&ラバートップリフトを使用し、黒く染めて仕上げました。

P1370049今回は市販のラバーを残し、つま先部を金属製の「lulu ヴィンテージスティール」を取り付けました。

P1370048靴底の補強方法は数パターンあるので、お客様のお好み、予算などで良い方法をご提案できればと思います。

P1370051これで安心して履いて頂けますね。

P1370052店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

ありがとうございます。

 

lulu ヴィンテージスティール ¥3,000(税抜)

国産ダヴテイル レザートップリフト交換 ¥3,800(税抜)

納期 翌日

John Lobb(ジョンロブ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)