JUTTA NEUMANN(ユッタニューマン)レザーサンダルの緩いサイズ感を調整する修理方法

P1270750こんにちは東です。

神奈川県よりJUTTA NEUMANN(ユッタニューマン)のレザーサンダルを持ちいただきました。

P1270751サンダルを購入したころはサイズ感がタイトで良かった模様ですが、履いて行くうちに革が伸び、ソールが沈んでサイズ感が緩くなったとおっしゃっていました。

昨年に「ユッタニューマンのサイズ調整」のブログを何度か描いたので、同様に調整のご依頼を今年は多くいただいています。

P1270752アッパー(上部分の革)の内側に、

P1270754革をあてる作業をすることでサイズ感は随分タイトになります。

革に厚みは出ますが極力見た目に違和感は出ないよう加工を施します。

P1270755こちらは別のお客様からお預りしたユッタニューマンのアリスです。

P1270756こちらも同じく加工をさせていただきました。

P1270757出来れば裏からあてた革を縫いたいですが、アッパーに縫い目がない構造です。

この場合、ブランドイメージを損なわないように接着剤で剥がれないように取り付けます。

裏から接着剤で貼った場合は今後、綺麗に剥がしにくいのでご了承お願い致します。

P1270758フィッティングの調整は郵送ではお受けしておらず、ご来店時に実際に履いて頂きチェックをさせていただきます。

仕上がり後は郵送でのお届けでも可能です。

まずはお気軽にご相談下さい。

ありがとうございます。

 

サンダル フィッティング調整 ¥2,000~(税抜)

納期 翌日~3日程

Jutta Neumann(ユッタニューマン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)