JUTTA NEUMANN(ユッタニューマン)レザーサンダルの靴底全体にハーフラバーを貼られている状態からビリュケンソールに変更する修理

P1390283 JUTTA NEUMANN(ユッタニューマン)のレザーサンダルをお預かりしました。

今の季節はユッタニューマンは日々たくさん修理をいただいています。

P1390284 元は靴底がレザーソールのタイプだった模様で、P1390285 過去に他の修理店で靴底全体に「ハーフラバー」を貼って補強されています。

この補強方法は一つの選択肢かもしれませんが、良くはありません。

P1390286 ハーフラバーは1,8mm程と薄く、ソール面を補強するアイテムになります。

カカトは擦り減りが早い箇所なのでハーフラバーの厚みを使用しても早い段階で削れて無くなってしまいます。P1390290 お客様もカカトが擦り減っていることで、ご自宅で長らく履かずに眠っていた模様です。

P1390291 <after>

問題を改善するため、ハーフラバーを剥がし、純正と同じ「ビリュケンソール」を取り付けました。P1390292 ユッタニューマンらしくなりましたね。P1390293 厚みもあるのでP1390294 安心して履いていただけます。P1390295 ユッタニューマンのオールソール交換依頼は大変多いので、常にビリュケンソールをストックするようにしています。

なので翌日にはお渡しできる体制にしております。P1390296店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

ビリュケンソール オールソール交換 ¥8,800(税抜)

納期 翌日

Jutta Neumann(ユッタニューマン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)