JUTTA NEUMANN(ユッタニューマン)抜けた釘を固定し直して靴底張り替え修理

JUTTA NEUMANN(ユッタニューマン)を郵送でお預かりしました。 今年の夏もたくさんユッタニューマンの修理のご依頼を頂いています。

ありがとうございます。
アッパーが靴本体から外れている状態でした。

確認すると、アッパは裂けたりのダメージはなく、ソールから固定されている釘が抜けているのが原因でした。 この場合、釘を打ち直す必要があるのですが、固定するには靴をある程度分解する必要があり、 今のソールを分解し、新しいソールを取り付ける「オールソール交換」をすることになります。 <after>

なので今と同じ「ビブラム8327」で張り替えさせていただきました。 「ビリュケンソール」も取り扱いがあるので、お好みのソールをご選択いただいています。 ソールを分解した際に釘を打ちなしています。

元よりしっかり固定しているので、今後はそうそう釘が外れないと思われます。 釘の打ち直しは費用を頂かず、サービスで加工をさせて頂いています。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

・vibram ♯8327 オールソール交換 ¥9,800(税抜)

・釘の打ち直し サービス

納期 翌日

JUTTA NEUMANN(ユッタニューマン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)