LOAKE(ローク)レザーソールの穴が開いた靴底をダイナイトソールでオールソール交換修理

P1540123 LOAKE(ローク)をお預かりしました。

イギリスのロークは修理でお預かりする機会が少ないので久しぶりになります。P1540125 靴底の修理のご依頼です。P1540126 レザーソール中心部に穴が開いています。

この状態になると「オールソール交換」で靴底全体を作り変えます。P1540127 元を再現するようにレザーソールでのソール交換は可能ですが、P1540236 <after>

お客様は耐久性を重視され、ラバーソールへ偏向させていただきました。P1540237 「ダイナイトソール」です。
P1540238 似たデザインの「ビブラム2055」を選択する手もありますが、イギリス靴にはダイナイトだとより似合います。P1540239 サイドからは遠目ではレザーソールとラバーソールの判別は出来ないと思うので違和感はなく仕上がります。P1540240 これでP1540241 安心してP1540242 履いていただけます。P1540243店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

ダイナイトソール(茶)オールソール交換 ¥14,800(税抜)

納期 2週間以内

Loake(ローク)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)