LOAKE(ローク)内羽根ストレートチップの穴が開いた靴底をレザーオールソール交換修理

P1520699 LOAKE(ローク)の内羽根ストレートチップをお預かりしました。P1520700 アッパーの状態は良好ですが、P1520701 靴底を確認すると、P1520702 レザーソール中心部に穴が開いている状態です。

この状態になれば「オールソール交換」で靴底全体交換をするタイミングになります。P1520703 オールソール交換のご依頼は年中多くご依頼をいただいています。
P1520704 これを機に「ラバーソール(ゴムの靴底)」に交換することなども可能です。P1520705 今回はお客様のお好みで、元の状態に近い仕様で修理をさせて頂きました。P1520826 <after>

同じイギリスのチャーチやチーニーと同じ仕様です。
P1520827 レザーソールを縫い目が見えるオープンチャネルで加工をし、P1520828 カカトはイギリス靴でよく使用されるレザー&ラバーの「ダヴテイル」を使用しました。P1520829 これでP1520830 気分新たにP1520831 履いていただけます。P1520832店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

Italy レザーオールソール交換 ¥13,800(税抜)

国産ダヴテイル レザートップリフト +¥1,300(税抜)

納期 2週間以内

Loake(ローク)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)