Loake ロークのローファーをダイナイトソールへオールソール交換の修理

P1080155イギリスのシューメーカー Loake(ローク)のローファーをお預かりしました。  P1080157お客様は当店の修理ブログをご覧頂いてお越しいただいた模様です。

靴底は純正のレザーソール&ラバートップリフトの状態になります。

レザーソールから耐久性があり、雨の日にも強いラバーソールへ仕様を変える「オールソール交換 」のご依頼は多く感じます。P1080158ソールを剥がして分解した状態です。

「グッドイヤーウェルト製法」で作られている靴は、オールソール交換をすることも想定して作られており、非常に理にかなった内部構造です。

なのでオールソールではレザーソール、ラバーソールの中からお好みのデザインをお選び頂けます。P1080275イギリスの靴にお似合いなイギリスの「ダイナイトソール」で交換させていただきました。

今まではレザーソールを履かれていたので、また違った履き心地を楽しめて頂ければと思います。

今後、またオールソールの際にレザーソールに戻すことも可能です。P1080273ラバーソールに変わっても、ヒールの高さ、バランスは損なわないのでご安心下さい。P1080272店頭での受付だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

お気軽にご連絡下さい。

ありがとうございます。

 

ダイナイトソール オールソール交換 ¥14,800(税抜)

納期 2週間以内

Loake(ローク)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)