LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)メンズサンダルの劣化して割れた靴底をオールソール交換修理

P1500229 LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)のメンズサンダルをお預かりしました。P1500230 ヴィトンのサンダルは様々なデザインがありますが、今年の夏も修理のご依頼を多くいただきました。P1500231 アッパーの状態は問題ありませんが、P1500232 靴底はウレタン素材が使用されているので、P1500233 「加水分解」による経年劣化で割れている状態です。

素材上いずれはこうなりますが、部分修理では改善できないので、「オールソール交換」で靴底全体を作り変える必要があります。
P1500234 ルイヴィトン純正ソールはないので、別ソールで出来るだけ違和感がないように再現して修理をします。P1500255 <after>

靴底全体を作り変えました。P1500256 使用したのは「合成クレープソール」の黒です。P1500257 靴底の厚み等はEVA(スポンジ系素材)で高さを再現しています。

修理に使用した素材はラバー(ゴム)、EVA(スポンジ系)なので、元のウレタン素材のように劣化する心配なく履いていただけます。P1500258店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

合成クレープソール(黒)&EVA オールソール交換 ¥10,800(税抜)

納期 2週間以内

Louis Vuitton(ルイヴィトン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)