new balance(ニューバランス)993スニーカーの劣化した靴底をビブラム762Kソールでオールソール交換修理

P1560820 new balance(ニューバランス)のスニーカー「993」をお預かりしました。P1560821 最近、少しずつご依頼が増えてきている修理内容です。

今はまだどの品番のニューバランスの修理にご対応が出来ているわけではありませんが、この993に限ってはご紹介する修理内容が可能です。P1560822 靴底の底面を見ると状態は問題がありませんが、P1560823 サイド部分を見ると「加水分解」による経年劣化でウレタン部分が割れて崩れてきています。P1560824 こうなると劣化した部分を含め、靴底全体を作り変える必要があります。P1560825 以前までは様々なパーツを使って靴のデザインを変えるうえでソール交換をしていましたが、P1560826 この993の場合、イメージが近い仕上がりに加工が出来ます。P1570292 通称「カップソール」と呼ばれるソールを使用します。P1570293 一体型の「ビブラム762Kソール」です。P1570294 若干デザインが違いますが、だいぶ似た感じに仕上がるビブラムソールです。

ビブラム社の商品開発にはいつも感心させられます。P1570295 これでP1570296 気分新たにP1570297 履いていただけます。P1570298店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

vibram♯762Kソール オールソール交換 ¥12,800(税抜)

納期 2週間~1ヶ月程

New Balance(ニューバランス)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)